SEOと技術的背景

SEO担当者を技術的背景を理解することはとても大切です。どういうデザインが実現可能かということもわかり、ユーザビリティの高いウエブサイトの要件定義が可能になるはずです。

「動的な配信」というのは現場で採用されやすいのですが、この動的な配信の実装に対応する必要があります。ユーザーエージェントを元にしたデバイスの検出とVary HTTPヘッダーの設定です。動的な配信というのは、共通のURLリクエストにデバイスを判定することでデバイスごとに異なるHTMLファイルを配信するということをします。

デバイスの判定はユーザーエージェントを元に行います。新しいユーザーエージェントからのリクエストをするときにデバイスを誤って判定するといったことが起こるので、対応リストは、常に管理し続ける必要があります。

けれど、新しいユーザーエージェントは常に現れ、修正されるということで、デバイスを判別する正確なロジックをいつもいつも自分たちで更新をし続けるというのは現実的とはいえません。デバイスを判定するライブラリがあるので、そういったものを利用しましょう。ユーザーエージェントによるデバイス判定が問題なく処理ができたら、デバイスに応じたHTMLファイルを返すだけで、動的な配信は可能になります。

ただし、サーバーでのモバイル判定を通らずにキャッシュで処理されるといったことがあると、誤ったHTMLが返される場合があるといいます。誤ったキャッシュデータを返すことがないようにすうには、Vary HTTPヘッダーでユーザーエージェントによるコンテンツの出し分けをしていると出力させます。Googlebotが誤ってキャッシュデータを取得することを防ぐべきです。

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